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インバウンド集客メディア(第一期)を振り返って

更新日:4月24日

「スモールビジネスのクリエイティブ強化を助けたい」という夢があって、23年の夏に小紅書を始め、バズった投稿もありましたが、いまだに納得のいく運用が定まらず日々是勉強。


ちなみに一番バズったのは「日本のお金持ちがわざわざ無印良品で買うアイテム」というやつでした。21319View、164Like。(今、アカウントの方向感をチューニングしている関係で非公開にしていますが)



あと、こちらの日本の流行ファッションの分類をした投稿も割と好評だったようで、興味を持ってもらえたことがシンプルに嬉しかった。




ただ、ネタを考え、動画編集も学びながら覚え、投稿するという運用を1年弱やってみて「SNS運用ってガチでやるのは死ぬほど大変じゃん!」というのは身に沁みて分かった。

そして、謎のSNSコンサルが有象無象大量に居ることも分かった。

彼らが言うことが嘘とは思わないが「それをやれば万事オッケー👍」というほどSNSマーケティングは優しくもない。


先日、TikTokでイケボパパさんがこんなことを言っていて、ちょっと答え合わせになった気がする。よかったら迷えるSNSアカウント運用担当者全員に見てほしい。(投稿はこちら


ほんとこれよ。パターンや雛形を作るっていうのがめっちゃ大事なのよ。


フォローする時の心理や行動パターンって、

①「ええやん!」てなる ➡️ ②プロフィール見る ➡️ ③ふぁーって流す ➡️ ④「フォローしとこ」ってなる 

だもんね。



ポイントは、③の”ふぁーって流す”の④の「フォローしとこ」にどういう場合でなるか?なのよ。

私が思うに、「ふぁーー」してる最中に何某かで脳汁が出させれるかが重要で、パターンとしては

  1. ウケる、笑える

  2. おしゃれ、美しいものが見れて何かが浄化される。徳が積める。(要は鑑賞用)

  3. 実用性がある(ファッション、インテリア、料理系)

  4. ハラハラする、ドキドキする(漫画系)

のどれかだと思う。


一方で「続けられる」というのも大前提で重要なので、運用担当のキャラクターや強みを活かすために上記4つのどれで脳汁を出させるかの戦略を立てる必要があるのだと思う。


SNS運用第一期は、この辺が中途半端だったなと反省している。

第二期には、もっと「スモールビジネスのクリエイティブ強化を助けたい」という目標を実現していたい。

実際、方向感はなんとなく定めたので次はCapCutで雛形を作りたい。CapCutでの雛形作成も初めてなので、それもまたやり方を記事にしていこうと思う。


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